
2ヶ月ほどの育児休業もおわり、本業に復職しています。
今は新しい仕事をはじめる前の準備段階として、ひたすら原著論文を読んでまとめるという作業をしています。
まとめる作業にGoogleドキュメントを利用させてもらっているのですが、けっこうバグが多いんですよね・・・。
入力がおかしかったりして、有料だったらクレームしたいレベルです^^;
(無料なので文句を言わずに使わせてもらっていますがw)
Googleドキュメントでも、こんなにバグがあるんだから、検索アルゴリズムにも相当なバグがあるんだろうな・・・って思いました^^;
きっとGoogleも完璧ではないんですよね。
自分は神のように崇めておりますが、結構、ドジっ子だと思うんですw
実際のところ、先日のペンギンアップデート後の検索結果ってどうなんだろう??って思うんですよね。
参考記事
・Googleのみこころをあげつらってはなりません
自分のサイトも含めて、明らかに質がそんなに高くないサイトが、結構な割合で上位に来ているような気がします。
その結果として、自分のサイト群も、全体としては上位表示されたサイトが多くアクセス数も増えています。

↑その結果、自分でもいつ作ったのか分からないような商品が複数売れています^^;
ということで、先日のペンギンアップデートは意外と悪い方向には行っていないのですが、決して喜んではいられないなぁと思います。
というのも、今、上位表示されているサイトって、過剰SEOをかけていたライバルサイトが落ちたから、その結果として、たまたま上位表示されているだけだと思うんですよね。
今、上位表示されている自分のサイト群も、はっきり言って質がいいとはいえないです。
むしろ、過剰SEOをかけられていたと思われるライバルサイト達の方が、しっかりと作りこまれたサイトだったのではないかなぁと思うんですよね。
過剰SEOでも質のよいサイトって、いっぱいあったはずだと思うんです。
結局、サイトの質の良し悪しを決めるのは誰か?
決して、検索エンジンが決めることではないと思います。
神のように崇めているGoogleですが、まだまだ発展途上なのかなと思います。
もしも、自分が検索エンジンだったとして、質の良いサイトをアルゴリズムで抽出するとしたらどうするか。
自分だったら、直帰率とサイト滞在時間をみると思います。
検索者にとって無意味なサイトだったら、すぐにサイトを閉じてしまうはずだからです。
とはいえ、もしもこのアルゴリズムを採用すると、目的のページがどこか分かりにくくして、意図的にサイト滞在時間を伸ばすようなスパムが流行りそうな気もしますね。
質の高いサイトを抽出するような検索アルゴリズムというのは、まだまだ難しいのかなと思います。
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